1. Macのホームページ作成ガイド > 
  2. ラピッドウィーバーの使い方 > 
  3. ラピッドウィーバーの使い方(4)

ラピッドウィーバーの使い方(4)

2008/12/29

ラピッドウィーバー 3.6 チュートリアル
Macのホームページ作成ソフト「ラピッドウィーバー 3.6」の使い方チュートリアルの4回目です。

今回は、ラピッドウィーバーで作成したページに入力したテキストを見出しにしたり、リンクを貼ったりして、ページとしての体裁を整えていきます。 下の図は、前回までの作業で、ページにテキストを入力したものです。
Macのホームページ作成ソフト | ラピッドウィーバーの使い方 1

見出しを設定する

ホームページには、ページの内容の示す見出しが必要です。見出しの種類はh1からh6まであり、数字が少ない見出しほど、ページの内容を示すものにする必要があります。見出しの設定はSEO対策にもとても有効です。

それでは、ラピッドウィーバーで見出しの設定をやってみます。
ここでは、「ラピッドウィーバーサンプル」という文字を見出し2に設定してみます。

まず、見出しとなるテキストを選択します。次に、書式メニューからHTMLを選んで、見出し2を設定します。
Macのホームページ作成ソフト | ラピッドウィーバーの使い方 2
これで先ほど選択したテキストが見出し2(h2)に設定されました。


プレビューで確認してみると、このページの最初の図と比べると、文字の大きさも大きく、太くなっているのが分かります。
Macのホームページ作成ソフト | ラピッドウィーバーの使い方 3

リンクを設定する

ページ上のテキストにリンクを設定する場合も、まずテキストを選択します。その後に、画面の下にある「リンクを追加」というボタンをクリックします。
Macのホームページ作成ソフト | ラピッドウィーバーの使い方 4

すると、下のようにウィンドウが開きますので、リンク先をURLか同じホームページの中のページの名前で選択します。
その他に、タイトルなども設定する事ができます。

ちなみにrel(相対関係)とは、リンクを貼ったページから見たリンク先ページとの関係の事ですが、あまり使いません。

最後に、「リンクを設定」というボタンをクリックします。
Macのホームページ作成ソフト | ラピッドウィーバーの使い方 5
これで、リンクの設定も完了です。プレビューで見てみると、下のようにリンクが貼られている事が分かります。
Macのホームページ作成ソフト | ラピッドウィーバーの使い方 6
Facebookページ