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ピクセルメーター レビュー

2009/07/02

ピクセルメーター ピクセルメーターは、Mac用の画像編集アプリで、ダウンロード版のみがact2で販売されています。
PhotoShopに似たインターフェイスを持ち、フィルタや色補正など機能的にもPhotoShopによく似ています。
全体が黒で統一されたインターフェイスは高級感が漂いますが、価格はPhotoShopよりも遙かに安いので、お手軽な画像加工アプリだといえると思います。

ピクセルメーターの特徴的な機能

とにかく軽い!

普段PhotoShopを使っているので余計にそう感じるのかもしれませんが、ピクセルメーターはとにかく動作が軽快です。
PhotoShopもCS3でインテルマックにネイティブ対応して、かなり速くなっているのですが、それでも起動スピードはピクセルメーターが上です。

実際に起動してからの動作も軽快そのものです。アクティビティモニタで起動直後のメモリ使用量を見てみると、PhotoShopが約70MBなのに比べて、ピクセルメーターは約40MBでした。

ショートカットを操作する度にショートカット名が表示

ピクセルメーターを実際に使ってみて、地味ながらもいいなと思ったのが、ショートカットキーを押す度に、そのショートカットの名前が、画面中央に表示されることです。

例えばコマンドキー+aを押したときには、画面中央部に「すべてを選択」とぱっと表示されて、フェードアウトして消えていきます。
ショートカットをあまり覚えていない人には、今自分がやった操作がすぐに分かるので、便利な機能だと思います。

ちなみにPhotoShopで使えるショートカットは、ほとんどピクセルメーターでも同じように使えます。(これもナイス!)

フィルタをかけるときには他のウィンドウが消える

写真をシャープにしたり、エフェクトをかけたりする事もできますが、ピクセルメーターでは、操作に関係ない他のウィンドウが「スッ」と消えます。
これはかなり良いです。

フィルタやエフェクトをかける時は、そのかかり具合などを確認しながら作業を進めていくはずなので、無関係のウィンドウが消えると、調整がものすごく楽です。

画像の書き出し機能は弱い

ここまで良い点を並べてきましたが、ピクセルメーターにも弱点はあります。
残念な事に画像の書き出しの機能はとても弱いのです。
jpegなどに書き出す事はできますが、画質とファイルサイズのバランスを、実際に書き出した後の状態を、複数の設定でプレビューしながら書き出すことが出来ません。
PhotoShopでは、画質の圧縮設定を変更した2〜4枚の画像を見比べながら、画質とファイルサイズのバランスを調整する事が出来ますが、ピクセルメーターではこういった事が出来ません。
この部分だけは、PhotoShopに軍配があがります。

ピクセルメーターの画像書き出しダイアログ
PhotoShopの画像書き出し画面

レイヤースタイル機能が無い

ピクセルメーターには、PhotoShopが備えている「レイヤースタイル」の機能がありません。
そのため、「グラデーションの色をちょっとだけ変えたい」「境界線の色を変えたい」と言ったときには、新しくレイヤーを作り直す必要があります。
PhotoShopなら、レイヤースタイル機能を使って、チョコチョコって変える事が出来るんですが・・・。

写真のレタッチをする分にはあまり使わない機能ですが、ロゴやバナーの制作といった場面でもピクセルメーターを使おうと思っている方には必要な機能です。

まとめ

ピクセルメーターは、書き出しの部分の機能が弱い事を除けば、かなりイイ感じのアプリです。
動作が軽い上に、PhotoShopを使ったことがあれば、ほとんど違和感無く使える点も評価ポイントです。
価格も安いですし、レタッチが初めてという人も含めて、オススメできますね。
私もPhotoShopを持っていなかったら、ピクセルメーターを買ってたんじゃないかと思います。

ピクセルメーターを購入するには?

ピクセルメーターは、AppStoreからダウンロードのみの販売です。
Mac App Store

公式ホームページ

30日間全機能を試す事の出来る、ピクセルメーターの体験版もダウンロードする事が出来ます。
pixelmator.com
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