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アフィリエイトで稼ぐコツ (2) - クリック数が増えない時の対策方法 -

2010/04/20

アフィリエイトで稼ぐ為には、ホームページやブログに十分なアクセス数が必須です。
誰もいない無人島にお店を開いても、誰も来てくれません。それと同じですね。

アクセス数が伸びない時の対策は前回説明しました。
今回は、十分なアクセス数があるにもかかわらず、アフィリエイトのクリック数が増えない時の対策を考えてみましょう。

アフィリエイトバナーの位置は適切ですか?

アフィリエイトに限らず、ホームページやブログ上の広告の位置には、十分な配慮が必要です。

最近では滅多にお目にかかりませんが、ページ全体にアフィリエイトのバナーをベッタリと貼付けても、誰もクリックしません。
見ている人が興味を持ってもらわないと、クリック数は増えませんが、だからといってむやみやたらと貼り付けるというのも考えものです。

では、アフィリエイトバナーの効果的な配置場所はどこなのでしょうか?

答えはズバリ、ページ内のコンテンツの真下です。
Google Adsenseでもそうですが、ページの記事本文を読み終わった後は、本文に関連する広告が表示されていると、思わずクリックしてしまうものなのです。

ただ、記事の内容を最後まで読んでもらう必要がありますので、ここでもページ内のコンテンツの内容がとても重要になってきます。
引用しているばかりな薄っぺらな本文では、誰も最後まで読みません。

とにかくたくさんの文章を書くという事ではなく、できるだけ自分の言葉を使って書きましょう。
他のサイトと同じような内容の記事でも、あなたの書き方に共感してくれる人はきっと居ます。

ページのサイドメニューも有効に活用

ブログなどですと、ページのサイドメニューにブログパーツや自動で商品が表示されるウィジェットを配置しているブログが多いのですが、ちょっともったいないなと思います。

というのも、サイドメニューも以外とクリックされる場所なのです。 面倒ですがページの内容に沿った広告を貼り付ける事で、クリック数を増やす事ができます。

Macのホームページ作成ガイドでも、記事ページの右側のメニュー部分にはアフィリエイトのバナーを貼付けていますが、結構この部分のクリックも多いのです。

ブログパーツ等はついつい貼付けてしまうのですが、そんな気持ちをグッと堪えて、ページの内容に沿った広告を表示させましょう。

重要なのは多すぎず、整然と。

いくらクリックされやすい位置に、クリックされやすい内容の広告を表示しても、やたらめったらたくさん表示していたり、広告の大きさが大きかったり、小さかったりとバラバラでは意味がありません。

見ている人が邪魔に感じず、興味を惹かれるような数と大きさで表示させて、ページ全体をスッキリと見せる事が重要です。


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